| ◇ オモチャキッド コンセプト概要◇ | ||
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| ○オモチャキッドの誕生 | ||
2003年5月。 鹿児島に住む5人の有志の手によって新しい1人のヒーロー「オモチャキッド」が誕生しました。 無名ながら小さな地区公民館のステージから始まったキャラクターショーは 地元のTV番組やニュースで話題を呼び、その夏にはキャラクターを車体にプリントした 鹿児島市バス「オモチャキッドバス」、鹿児島市電「オモチャキッド電車」が街を走りました。 結成時5人だったメンバーも、協力者が次第に増え主題歌もでき、 キャラクターが次々に増え、各自治体の大規模な行政イベントにもタイアップされるようになりました。 2004年3月からはTVミニ番組「オモチャキッド」を制作し地上波で放送。 2005年4月、TVミニ番組「オモチャキッドDX」としてパワーアップし、 ノンスポンサーながらTV局のご厚意もあって2年間に渡り 5分枠の1レギュラー番組として放送させていただきました。 有志で立ち上げたオリジナルヒーローのTVレギュラー番組として放送されたのは 国内で初めての実現ではなかったでしょうか。 このTV番組の企画から全ての過程は鹿児島在住の有志のスタッフによる自費制作です。 2008年、現在でもオモチャキッドショーをメインに展開していますが、 制作チームは近年ではオモチャキッドからの枠を超えて 新キャラクターも企画・制作し各地イベントで活動しています。 |
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| コンセプト@ ・オモチャキッドは怪獣や怪人を決して抹殺しません。 |
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月光仮面に始まりウルトラマンシリーズや仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズなど 今まで日本では数え切れないほど色々なスーパーヒーローというキャラクターが誕生してきました。 僕らが子供の頃、その全ての番組において「悪の軍団VS正義の戦士」というフォーマットがありました。 どんな時代でも「勧善懲悪」というスタイルは普遍的なものなのかもしれません。 憧れを抱いてきたヒーローたち、しかしなぜ怪獣や怪人たちは抹殺されなければならないのか? 作者は子供の頃からずっとそのことを疑問に思ってきました。 戦わず理解しあえる方法があるはずだ、と。 自分が造るなら「唯一無二の正義」より「決して間違っていない事=物事を楽しみ、仲良く生きること」の 素晴らしさを伝えていきたい。 そんな思いもあって長い構想を経て誕生したのが「オモチャキッド」です。 オモチャキッドはオモチャをアイテムにしてよい子に襲いかかる相手を翻弄します、 でも決して傷つけたりしていません。 そしてどんな時も相手を否定するようなことは絶対に言いません。 オモチャキッドは悪知恵を働かす者達をもオモチャを通じて楽しさを共有し お互いが認めあうことで少しづつ自分の過ちや自分らしい生きかたに気付いていくのです。 |
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| コンセプトA ・オモチャキッドにはいろんなオモチャが出てきます。 |
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オモチャとは本来娯楽のもので私達が普段生活していくためには必要の無いものです。 でもオモチャ文化が発展していて子ども達が自由にオモチャで遊ぶ事が出来る国というのは平和の証でもあるのです。 オモチャで遊ぶことは、人の心を豊かにしていきます。 そして世界中の子ども達はオモチャで遊ぶ権利があるのです。 近年、オモチャもTVゲームやカードゲームやデジタルなものが浸透し普及しています。 キャラクター玩具も膨大に普及し、お菓子やジュースにまで販促モノにはなにかしらおまけで付いています。 その反面、手作りオモチャやアナログな昔ながらのオモチャで遊ぶ人が少なくなったように思えます。 限定品やレア物を収集していくのもオモチャの楽しみ方のひとつですが、それは今の大人が先んじて考える楽しみ方。 本来、オモチャは純粋に人と人がふれあいながら「遊ぶ」モノだと思っています。 「遊ぶ」ことができるのは既製品のオモチャだけではありません、 紙一枚からでもオモチャは手作りで作れるし、絵を描いたりすること、お菓子を作ったりすること、 山を歩いたりして行ったこともない場所へ探検することも広い意味で「遊ぶ」ことの楽しさなのではないか、 ということを「オモチャキッド」を通して伝えていけたらと考えています。 |
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| コンセプトB ・オモチャキッドには様々なキャラクターが登場します。 |
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オモチャキッドに登場するキャラクターは往年の特撮ヒーロー作品とは趣向を変えた演出を目指しました。 オモチャキッドのTVミニ番組やキャラクターショーでは ヒーロー、ヒロインをはじめゴリラ、ロボット、宇宙人、美少女、怪獣、マスコットキャラクターと 個性豊かなキャラクターが登場します。 世の中には様々な人がいて、話す言葉や考え方も人それぞれ異なります。 「オモチャキッド」は言葉を交わすだけではなく一緒に遊び楽しむことを通じて どんな相手でもいつしか共感しお互いを理解しあえるようになります。 これは理想論かもしれませんが、 世界中全ての人がそうなってほしい、という願いを込めてキャラクターを造りだしました。 一般的に特撮ヒーロー番組の対象年齢は主に男児未就学児ですが オモチャキッドでは様々なキャラクターが登場することで女児から特撮マニアまでを幅広い層を対象として考えました。 |
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| コンセプトC ・オモチャキッドはTVやショーの中だけのキャラクターではありません。 |
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オモチャキッドの目的は世界中の子ども達が笑顔で遊べる世界になる事です。 その一つの手段として「おもちゃのリサイクル(リユース)」「eco」活動に取り組んでいます。 オモチャキッドショーは時に主催者のニーズに合わせたテーマ(環境保護やリサイクルなど)で ストーリーを制作・公演も行い、好評をいただいています。 またオモチャキッドショーを行うイベント会場では主催者側の協力を得られる限り 各家庭で不要になったオモチャを無償で回収する「おもちゃ回収所」や交換もできる「おもちゃバザー」を設けてきました。 集められた不要なオモチャは持ち帰り、再利用可能なものを分別し洗浄・修理しています。 回収したオモチャは自分の好きなように手に入れて遊びたくても遊べない境遇の子ども達のもとへ オモチャキッドが直接届けるというこのキャラクターならではのサプライズ企画も行ってきました。 (この5年間の実績として、年に一度、で児童養護施設を中心にクリスマス会の会場を数ヶ所訪問。) よい子の所へ現実にオモチャキッドがオモチャを持ってきてくれるのです。 |
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| 〇オモチャキッドのこれから |
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「オモチャキッド」を制作し活動を始めて5年半がたちました、 資金のない僕たちが情熱だけでキャラクターショーを展開し続け、 いろいろな出会いや縁がつながってTV番組も制作。 趣味の域を超えて普段はいろんな分野で仕事をするメンバーが集まり作品を制作してきました。 それはアクション、脚本、撮影、編集、音楽、CG、デザイン等に長けたそれぞれの個性が融合して このオモチャキッドの世界を作り上げたのだと思います。 ローカルヒーローが話題になるたびにTVや雑誌の特集で取材申し込みの話をいただくのですが、 みんなで話し合った上、「ローカルヒーロー」としての取材は極力辞退させていだだいてます。 「オモチャキッド」は鹿児島で誕生したオリジナルキャラクターですが、 元々は世間で言う「ご当地キャラクター」ブームにのって生み出した訳ではありません。 何の制約のかからない自分たちの思うままの演出ができるヒーローを作りたかったのです。 そしてショーではいろんな人たちが見てるだけでも楽しめるような エンターテイメント性のあるものを 目指して制作してきました。 音楽の世界で言えば、路上から始めたアマチュアミュージシャンがメジャーを目指していくように、 キャラクターの世界でもできるんじゃないか、という思いからでした。 強いて言えばこの活動スタンスは「インディーズキャラクター」、という感じでしょうか? 立ち上げ時、僕達の夢であった「TV映像作品」として残すことがいろんな関係者の協力で達成することができました。 この実績を自信に更に展開できたらと 現在も地道に新しいキャラクターの企画・制作をしながらいろいろな方向へと活動を続けています。 最後に、当HPの「オモチャキッド」、ミニ番組「オモチャキッドDX」がインターネットを通じて もっともっと日本や世界中の人達に楽しんでいただければと思っています。、 今後とも皆さんの応援宜しくお願いします。 Nov。2008 |